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ユーグレナ(ミドリムシ)青汁よりも緑汁!次世代バイオ燃料にも!

ユーグレナとは?藻の一種、ミドリムシの学名。植物と動物の性質を併せ持つ単細胞微生物

ミドリムシは、昆虫の仲間ではありません。
藻の一種に分類されており、ユーグレナはその学名です。

体長は0.05~0.1mmと小さく、光合成を行う植物の性質と、鞭毛で運動する動物の性質を併せ持つ、唯一の単細胞微生物です。

ユーグレナには必須アミノ酸全てにビタミン類、ミネラル、DHA、EPAなどが。クロレラよりも高い消化吸収率

ユーグレナは、9種類全ての必須アミノ酸に加え、14種類のビタミン類、鉄・カルシウムなどのミネラル、DHA、EPAなどの不飽和脂肪酸など、59種類の栄養素・栄養成分を持っているそうです。

さらに凄いところは、理論的には太陽光と二酸化炭素、水さえあれば育つという点。
同じく単細胞藻類のクロレラに比べて、栄養素が多彩であり、細胞壁がないため消化吸収率も高いとか。

ユーグレナ・ミドリムシだけで人間は生きていける?

ミドリムシの研究を約40年間続けている大学教授は、「理論上は、ご飯やパンなどの主食と、ミドリムシだけあれば、人間は生きていける」と話しています。

さすがに毎日ミドリムシとご飯・パンだけで暮らしていては、食事の楽しみが無くなってしまいますが、それだけ豊富な栄養素が含まれているということになります。

「緑汁」は野菜はもちろん、肉、魚の持つ栄養素も補う「ユーグレナ緑汁」

やっぱり、これからは・・・
「緑汁」>「青汁」です。
青汁の原料は野菜から作られますが、「緑汁」は、今話題のユーグレナがらつくられています。
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・石垣産ユーグレナ(和名:ミドリムシ)は、ワカメや昆布と同じ藻類でありながら、動物と植物の両方の特徴を持つ、とても珍しい自然素材です。
そのユーグレナの持つ栄養と、食材だけでなく飼料や燃料への有効利用ができること、さらにはCO2削減に役立つなど、地球の未来を作る素材として、最近、テレビや雑誌などでも大変注目されています。
さらに、ユーグレナで緑汁で、59種もの栄養素が摂取できます。

青汁は、野菜不足を補うだけですが、「ユーグレナ緑汁」は、野菜・肉・魚の持つ栄養素もバランスよく補います。

もう青汁では満足できないあなたへ、新定番、「ユーグレナ緑汁」をどうぞお試しください。

栄養満点なだけじゃない!今、話題の注目素材「ユーグレナ」

59種類の栄養素で、栄養問題の解決へ
栄養不足で苦しんでいる発展途上国に、効率よくバランスの良い栄養素を供給できる素材として注目されています.

高いCO2吸収力で環境問題を解決へ
光合成をするユーグレナは、成長する際、大量のCO2を吸収してくれます。
そのため地球温暖化防止に貢献できる期待うぃ集めています。

バイオ燃料でエネルギー問題の解決へ
ユーグレナからはバイオ燃料をつくることもできます。
将来、ジェット機の燃料としての利用も期待され、現在研究が進んでいます。

テレビ、雑誌、新聞などで話題沸騰!のユーグレナ配合の緑汁できました。

めざましテレビ、ぶらり途中下車の旅、世界一受けたい授業、朝ズバ、メレンゲなどで紹介された「ユーグレナ」。

ユーグレナが含む栄養素はなんと!59種類!
ビタミン14種、ミネラル9種、アミノ酸18種、不飽和脂肪酸・・・などなど、野菜、魚、肉などで摂れる栄養を全て網羅!
凄いですよね!

そんな「ユーグレナ」を使って青汁ならぬ「緑汁」が登場です!

ユーグレナの消化率はなんと、93.1%!
野菜を食べる場合、植物特有の「細胞壁」が邪魔をして効率よく栄養素を消化できません。
しかしユーグレナは、動物と植物両方の性質を持ち、細胞壁を持っていないので、消化率は93.1%。
緑汁は栄養素を効率よく栄養素を体内に取り入れることができます。

ご家族と、友達と、「ユーグレナの緑汁」で健康生活はじめてみませんか?

コンビニ・スーパーで買える!ミドリムシ入りヨーグルト「ユーグレナ&ヨーグルト」発売日・値段・販売店は?

ミドリムシがより手軽に食べられるように!
ついに、全国のコンビニやスーパーに、ミドリムシが登場です。

2013年10月15日に発売されるのは、、、
ミドリムシ入りヨーグルト「ユーグレナ&ヨーグルト」

ユーグレナ&ヨーグルト
ユーグレナ&ヨーグルト

アロエ入りマスカット風味!
全国のファミマ(沖縄を除く)、サークルK、サンクス、アピタ、ピアゴで販売される予定です。

価格は128円(消費税込)で、内容量は100gとなります。

ユーグレナ(ミドリムシ)は虫なの?それとも植物?

ユーグレナはミドリムシのことです。
「ミドリムシ」ということは・・・虫なの?それとも植物?

気になって調べてみたところ、和名では「ミドリムシ」と言いますが「ムシ」ではなくワカメやコンブと同じ「藻」の仲間だそうです。

では、植物なのでしょうか?
いいえ。ユーグレナは動物でも植物でもある生き物だそうです。

緑色の体で植物のように光合成を行って栄養分を体内に蓄えるだけでなく、動物のように細胞を変形させて移動することもできます。
ユーグレナは、生物学上で植物と動物、両方の性質を備えているとても珍しい存在なのです。

これでカラダにもいいんだから本当に凄いです。ユーグレナ!

ユーグレナ(ミドリムシ)で飛行機が飛ぶ?バイオ燃料としても注目されているらしい!

次世代の燃料として、ユーグレナが注目されているのは知っていますか?
藻類は光合成によって光エネルギーを使って水と空気中の二酸化炭素から炭水化物を合成しています。
その際、ユーグレナは油脂分を作りだしていて、その油脂分がバイオ燃料の元として利用できるのだそうです。
特にユーグレナは藻類のなかでも抽出されるオイルが軽質なため、ジェット燃料に適しているそうです。石油などの化石燃料と違って枯渇する心配もありません。

近い将来ユーグレナが私たちの空の旅を支える日が来るかもしれませんね!

ユーグレナ(ミドリムシ)は59種類もの豊富栄養素を持つ未来の食材!

ユーグレナ(ミドリムシ)に含まれる全59種類の栄養素

ビタミン類
α-カロテン、β-カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK1、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸

ミネラル類
マンガン、銅、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、ナトリウム

アミノ酸類
バリン、ロイシン、イソロイシン、アラニン、アルギニン、リジン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、チロシン、トリプトファン、グリシン、セリン、シスチン

不飽和脂肪酸
パラミロン(β-グルカン)、クロロフィル、ルテイン、ゼアキサンチン、GABA、スペルミジン、プトレッシン

このように、ユーグレナ(ミドリムシ)は、豊富な栄養素を含んでいます。
人々の栄養不足や、栄養バランスの乱れを補う未来の食材なのです。
また、発展途上国などで栄養不足に苦しんでいる人々への食糧支援の素材としても注目を集めています。

ユーグレナ(ミドリムシ)ってどんな奴?0.05mmの可能性の塊!

最近話題の「ユーグレナ」。
和名では「ミドリムシ」です。

体長は0.05mmと小さく、光合成を行う植物の性質と、鞭毛で運動する動物の性質を併せ持つ、唯一の単細胞微生物です。

ビジュアルはこちら。
ミドリムシ_thumb

ユーグレナには、9種類全ての必須アミノ酸に加え、14種類のビタミン類、鉄・カルシウムなどのミネラル、DHA、EPAなどの不飽和脂肪酸など、59種類の栄養素・栄養成分が含まれているそうです。
その特徴から、栄養不足で苦しんでいる発展途上国に、効率よくバランスの良い栄養素を供給できる素材として注目されています。

0.05mmという小さなカラダに沢山の可能性を秘めている「ユーグレナ」。
今はまだ有名ではないですが、今後、ユーグレナを使った食品やサプリメントがどんどん出回るでしょう!

ユーグレナ(ミドリムシ)の生息場所は?

ユーグレナ(ミドリムシ)は淡水に生息しています。
止水、とくに浅いたまり水に多く、春から夏にかけて水田ではごく頻繁に発生します。
ユーグレナは私たちの身近な場所に生息しているのです。

サプリメントや食品などに使われるユーグレナは、きちんと人間の手によって管理されて生育しているので、安心してください(笑)

ユーグレナ(ミドリムシ)のドッグフードが発売!ドライフードとスープの2種類でチキン、ポーク、ツナの3つの味!

ユーグレナ(和名ミドリムシ)を使った栄養補助食品や化粧品を展開するユーグレナは、ユーグレナを使用したドッグフード、「ユーグレナ・ファームのドッグフード」を発売するそうです。
国産素材を主原料に、栄養素を含むユーグレナが配合してあります。

今やさまざまな商品に使われているユーグレナ。
サプリメントにソフトクリーム、化粧品、ファミリーレストランの「デニーズ」でも期間限定でユーグレナを練りこんだハンバーグなども販売していました。

ドッグフードは、ドライフードとスープの2種類。
味はチキン、ポーク、ツナの3つの味。

気になる価格は、ドライフードタイプが800グラムで2,480円(税抜)、スープタイプが1食分(50グラム)で297円(税抜)。

イオングループのイオンペット(千葉県市川市)が運営するペットショップ「pecos幕張新都心店」など約40店舗で購入することができます。

ユーグレナ(ミドリムシ)はどんな味?ユーグレナ自体はほぼ無味でほんのり磯の香り?

最近、ユーグレナ(ミドリムシ)を使用した食品が多数販売されています。

では、ユーグレナそのものはどんな味なのでしょうか?
気になって調べてみたところ、ユーグレナ自体には味はほとんど無く、ほんのり磯(藻?)の香りがするんだとか。

ユーグレナがほぼ無味だからこそ、さまざまな食品とのコラボレーションが可能なんでしょうね。

ユーグレナ(ミドリムシ)は5億年以上前に誕生した人類の大先輩だった!

ユーグレナ(ミドリムシ)は、5億年以上前に原始の地球で誕生した生き物です。
1660年、オランダのアントニ・ファン・レーウェンフック氏が最初に発見しました。

学名の「ユーグレナ」という名前も、レーウェンフック氏によって名付けられたそうです。
ユーグレナは、ラテン語で美しい(eu)眼(glena)で「美しい眼」という意味を持っています。
言われてみれば、眼のような形をしていて、キレイですね。

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