日雇い生活

所持金300円でも意外と平気!?日雇い男子の「タイミー生活術」とは

財布を開けてみたら、なんと所持金はわずか300円…。いやいや、冗談じゃなくてリアルな話。僕はいま、絶賛タイミーで日雇いをしながら生活している、いわゆる「日雇い男子」だ。

普通の感覚なら、「やばい!どうやって今日生き延びるんだ?」と焦りまくる状況だと思うけど、正直なところ、僕は全然焦っていない。

理由は簡単。タイミーで働けば翌日には即日払いのお金が手に入るからだ。これって本当にありがたいシステムで、今日ピンチでも明日には復活できる安心感があるんだよね。

とはいえ、今日をどうやって過ごすかっていう問題はある。まず考えるのは食費。300円あれば、正直なところ十分に食事を取れる。物価が高くなっているとはいえ、コンビニに行けば、パンが1つ100円、もしくはスーパーに行けばもっと安い惣菜パンやカップ麺も手に入る。贅沢はできないけど、餓死するほどのピンチでは全くない。

飲み物だって問題ない。日本の水道水はありがたいことに飲料可能。家にあるコップで水道水を飲めば、それで水分補給は完了だ。これを数回繰り返せば、案外お腹も満たされる。

次に、暇つぶし。お金がなくてもWi-Fi環境があれば無料で楽しめるコンテンツはたくさんある。コンビニやカフェ、図書館などの無料Wi-Fiスポットを利用すれば、YouTubeやSNSだって普通に楽しめる。マンガや書籍を置いている図書館もあるし、意外とお金を使わずに充実した一日を過ごす方法はいくらでもある。

実は、僕も過去にはキャッシングでお金を借りたことがある。そのときは、急に友達と飲みに行く約束が入ってしまって、手元に現金がなかったんだよね。その場をしのぐには便利だったけど、利息がある分、後からちょっとだけ後悔もした。今はタイミーで働けば翌日に現金が入るから、無理に利息を払ってまでキャッシングする必要はないかなと思ってる。

実際のところ、タイミー生活はめちゃくちゃ便利だ。特に僕みたいに計画性がないタイプにとっては救世主と言えるくらい。この自由さを知ってしまうと、なかなか普通の会社員には戻れないかもしれない。

それでも、日雇い生活は当然不安もある。収入が安定しないことが一番の心配だろうけど、逆に考えれば、自分で働く日を選べるというメリットもある。自分のペースで働き、自分のペースで休める。そんなライフスタイルが合っている人には、タイミーはかなり理想的な働き方と言える。

もう少し具体的に僕の1日を紹介すると、朝はとりあえず近所の公園を散歩するところからスタート。散歩なんてお金もかからないし、意外に気分転換にもなっておすすめだ。その後、無料Wi-Fiが使えるカフェでSNSや動画をチェックしつつ、のんびり過ごす。昼食は安いパンやおにぎりで簡単に済ませて、午後は図書館で時間をつぶす。夜になったらまた近所を散歩して、自宅で水道水を飲みながらスマホで翌日のタイミーの仕事を探す。

どうだろう?意外と悪くない一日だよね。実際、「お金がない」と言うと悲壮感が漂うかもしれないけど、こうやってポジティブに考えると、それなりに充実した日々を送れてしまう。

お金がない日々を経験してみると、案外自分にとって何が必要で、何が不要なのかが見えてくる。お金を使わないと楽しめないこともあるけれど、逆にお金を使わなくても十分楽しめることもある。そこを見極められるのは、日雇い生活の隠れたメリットかもしれない。

とはいえ、さすがにずっとこんな生活では疲れてしまうだろうから、タイミーでコツコツ稼ぎつつ、貯金もしながら少しずつ自分の生活を整えていこうと思う。

でも、とりあえずは今日を乗り切ればそれでOK。明日また働いて、明後日また考えればいい。

「所持金300円?意外となんとかなるっしょ!」というスタンスで、これからもゆる~く生きていこうと思う。こんな感じでも、ちゃんと生活できるんだってことを、このブログで伝えていけたら嬉しい。

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